パソコン格闘記

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PT-M01  Ethernet設定  Windows CE  CE's Software  CE's Links  Other PDAs

PDAとは

PDA=Personal Data Assistant(パーソナル・データ・アシスタント)とは何かを正しく理解しておかないと、PT-M01を単なる使えない機械と誤解してしまいます。決してPT-M01は使えない機械ではありません。しかしPT-M01を上手く使えれば、他のPDAの多くは極めて快適に使えるはずです。

最も重要な点は、基本的にPDAで入力はしません。止むを得ず入力しなければならない緊急事態のためにだけ手書きメモがあります。住所録などのDataは本体パソコンから転送するのが基本中の基本です。それなのにこのPDAは入力しづらい、などと文句を付けるのは軽自動車でサーキットを速く走れないとクレームを付けるのと同じ愚かな行為です。

とは言え、移動中の電車内で住所録を修正する位は苦痛ではありません。少なくともゲームをしているよりは有意義な作業ですし、周囲からは仕事をしているように見られます。

PDAの基本は住所録とスケジュール管理です。ここを基本に電子メールやブラウザーとの連携、音楽の再生、画像の表示・・・へと拡張されて行きます。

PT-M01

高木産業製、PT-M01。MIPSベースのVR4111(70Mhz)搭載。16MB、白黒TFT反射型液晶(240*320ドット)。Windows CE 2.11搭載。クレードル、ニッケル水素バッテリ、ACアダプタ、RS-232Cケーブル、ケースなどももちろん付いています。
ノート・パソコンを買いに行った時に秋葉原のショールームで見かけ、安いので思わず買ってしまいました。8,900円也(税別)。カシオのE-55程度の性能のようです。半年前までは3万円位でも売れていたのでしょうが、今や時代は電池の消耗が激しいカラー液晶の方を好むようです。
これまた驚異の製品です。確かにZaurusやPalmは良い機械でしょう。しかし高価過ぎます。以下に書いた「コツ」とほんの少しの工夫と諦観で、私のような貧乏人にも明るい明日が開けます。
左右側面にボタンがたくさんあって、うっかり押して終了させたり、起動させたりしてしまいがちです。テキスト表示画面を上下にスクロールさせるボタンが右側面にあるのですが、これが小さくて押しづらい。左手に持って中指か薬指で下スクロールを押すのですが、結構指が疲れます。
電車の車内で読書していると、ラッシュ時などは、うっかり落としてしまいかねません。そこで純正スタイラス(ポインティング・ペン)を本体に格納するのを諦めれば、携帯電話用ストラップが無加工で付けられます。本体裏面から見て、左上のネジのためのくぼみからストラップを入れ、スタイラス格納スペースへ紐を通します。隙間が狭いので、千枚通しなどで押し込んでやると良いでしょう。
こうしてストラップが付くと、それを左手に絡めて本体を保持できます。スタイラスはボールペンとの切り替え式共用型を秋葉原の「イケショップ・モバイルプラザ(末広町交差点・銀行の地下一階。Palm中心ですが品揃えは豊富)」で別途求めました。
本体はワイシャツの胸ポケットに丁度収まるサイズです。
本来のスタイラス収納スペースにストラップを付けると純正スタイラスは入らなくなりますので、一回り細いスタイラスを見つけて入れ替えました。PalmIII用らしい(980円也)。
2001.8.25からシンクロはEthernet経由で行うように変更しました。10MbpsですがRS-232Cとは天と地ほどの差があり極めて快適です。
2001.9.10に知った事実です。PT-M01の裏側にTAKAGI INDUSTRIAL CO.,LTD. by HTC MODEL:PK10とあるのは勿論知っていましたが検索してもHTCは見つかりませんでした。HTCとは台湾のHigh Tech Computer社で米国のEverex社に向けてOEMでこのPDAを製作していたようです。3年程放置されている古い資料ページによると、かつては英語版のままソフマップが代理店になって国内販売されていたようです。5万前後(?)で買った方もおられるようです。こちらの方の写真を見ると、米国版は正面から見て左上隅にハンドストラップが付いているようです(上記の方法でPT-M01にも付きますが、それは右上隅)。
CFカード
Windows CEのPalmに対する優位点の一つが、標準でCompact Flash(CF)タイプのメモリー・カードが挿せるようになっている事です。最近はデスクトップ用のみならず、ノートPC用、更にはコンパクトフラッシュまでメモリの値下がりが続いています。2001年7月現在、64MBのCFで5000円前後です。価格の手頃さから早速32MB(3200円でした)のものを購入してみました。カードアダプタ(ノートPC用、7〜800円)を一緒に買っておけば、ノートPCでも使えて便利です。半導体メモリですから、バックアップ・ファイルの転送などは速くて、まことに快適です。
PT-M01のもう一つの奇妙な点はここでも見られます。何とCFカードを挿す向きが逆なのです。つまり、メモリ会社のラベルが貼ってある面を液晶画面とは反対に向けないといけません。これはCFタイプのPHSモジュールやLANアダプタを挿す際に極めて不便になります。接続の具合を示すLEDが表から見られないからです。それともこの向きに何らかのメリットがあるとメーカーは考えているのでしょうか?しかしメモリ・カードを使う分には全く不便はありません。
母艦とのLAN接続
本体のコンピュータを母艦と呼ぶようです。母艦との接続は一般的にはシリアル・コネクタ(RS-232C)経由で行います。しかしこれは21世紀にしては遅すぎます。数メガのデータをバックアップさせようものなら、その間に軽くシャワーでも浴びてこられるほどです。またUSBしか備えていないレガシーフリーと言うのでしょうか、最新のパソコンではRS-232Cポートがありません。いや、そんな最新のパソコンをお持ちの方は、USB接続ができるPDAしか購入しないのですね、杞憂でした。
簡単で効果的な解消法はCFサイズのEthernetアダプタを購入して、10BASE-T接続させるのです。市場には数種類のCFサイズのアダプタが存在します。店によってはNetで見られる全商品が置いていないと思います。秋葉原の大型店ですらそんなものです。まだまだWindows CEでEthernetというのはマイナーなのでしょう。
私が購入したのはLaneedブランドのLD-CF/Tという10BASE-T規格のアダプタです。これならどの店にも置いてあります。転送するデータの量を考慮して、高価な100BASE-TX規格のアダプタを買うべきかどうか判断して下さい(店に在庫があればの話ですが)。設定については、解説ページが既にあるので省きます。そこでも強調してあるのですが、つまずきやすいポイントだけ触れておきます。
日本語の解説ページでは、CEとはいえハンドヘルドPCについてですが、が参考になるでしょう。
英語でも良ければH/PCも併せて解説してある
Chris De Herrera's Windows CE Websiteが見難いとはいえ画面のキャプチャーもあって、優れています。クリスさんのページは何かと参考になります。我がPT-M01はアメリカではEverex Freestyleという名前で売られていた事をここで知りました。
カードを認識させると、「設定」から「Network」が開けるようになります。Adaptersという窓にカードの名前が出ていればハードウェアの設定は完了です。
そこから「Propaties」を開け、「IPアドレス」「サブネットマスク」を入れます。ここまでは、PCのEthernetを既に設定した人なら問題なく出来る筈です。次が問題です。上のタブから「ネームサーバー」を開いて、プライマリWINSに母艦のIPアドレスを入力するのを忘れがちなのです。
Windows CEでは他のWindowsと違って、マスタブラウザになれないのでWINSサーバIPで母艦を指定してやらないとなりません。ここがWindows CE独特の点です。
さて使用感ですが、それはそれは快適です。二度とシリアル接続には戻れません。母艦とノートPCをつないでいる100BASE-TXには及びませんが、このサイトのファイルを転送する際に今までは変更のあったファイルだけを選んで転送していました。今はそんな面倒な事をしなくても、フォルダごと転送し「全部上書き」させても大した時間ではありません。日々のシンクロですと、ちゃんと更新されているのか心配になるくらい高速です。
最後に念のために。シンクロはPDA側から「ActiveSync」を起動させて「接続」をクリック(タップと言うんでしたっけ?)して開始させます。その際、母艦側の「ネットワークコンピュータ」ではなく「マイコンピュータ(はるか昔に改名しちゃったので、そんな名前でしたでしょうか)」内にある「モバイルディバイス」を開けておかないと通信が上手く行きません。(これって私の設定がどこかおかしいのでしょうか、何せそこまで親切に解説したページを見た事がないもので、、、)
フリー・テキスト on the Web  (著作権の切れた作品が公開されています)電車内での読書に活用
青空文庫
書籍デジタル化委員会
ヴァージニア大学・ペンシルバニア大学日本語テキスト・イニシアティブ
J-text
日本文学関係テキストファイル集
日本文学リンク集
Ps/PC用Windows CEと上手に付き合う
Palm OSに比べて遅い、重いと悪口の聞こえてくるWindows CEですが、使い方によってかなり軽くなります。
Ps/PCを使う人は100%Windowsマシンを持っているのですから、CEにプログラムの終了が無いという事実(あることはあるのですがやり難い)を知った直後に、あわててタスク終了ユーティリティー・ソフトを入れるものと想定されます。その割合はかなり高いのではないでしょうか。
しかし待って下さい。確かに幾つもソフトを立ち上げていると、メモリー不足ですという警告が出るようですが、二つや三つでは出ないものです(そのために16MBや32MBもメモリーを積んでいるのですから)。ところがWindows(特に9x/Me系)ユーザーは過去の苦い経験から、本当にコマメにタスクの終了をしてしまいがちです。殆んどトラウマと言っても良いでしょう。
その結果として毎回新規にソフトウェアーの立ち上げと、データの読み込みが行われます。ここが遅く感じるポイントです。ですから住所録などの良く参照するデータなどは立ち上っ放しにしておくのが肝心なのです。タスクの終了は最小限にする。使い終わったら、そのまま電源を切る。こうすれば(比較的)待ち時間無しにスイスイ表示されるでしょう。
Tips
本体に付属するニッケル水素蓄電池はフィルムで二本一組にパックされていますが、別に純正でなくても単四型の電池が使える事から分かるように、ばら売りの蓄電池が普通以上に使えます。普通以上というのは、純正の蓄電池は容量が小さく(400〜500mAHのようです)、対してアキバのジャンク屋で売っている(未使用品)一本200円程度のニッケル水素の多くは700mAHクラスです。私は650mAHのものを一本160円で見つけて購入しました。大事なのは、購入後最初の充電には、5時間程度のフル充電をさせないといけない事位ですが、これはどんな蓄電池でも同じ事です。
ニッケル水素の正規パッケージ品は上記価格の倍ほどします。安心を求める方はどうぞ。
ただ忘れてはならない非常に大事な事があります。PT-M01の蓄電池は上に位置する一本だけ、電池の側面から充電する構造になっています。純正電池を取り出してみると仕組みが分かると思います。ですから蓄電池を買ってきても、そのままでは充電できません。必ずプラスが外に向く一本だけマイナス側(平らな面です)の絶縁包装フィルムを1センチ程、カッターなどで切り取って金属面を露出させる必要があります。
他の最新WindowsCE(PocketPC)との比較
秋葉原の店頭で使用した程度ですが、さすがに4〜5万円クラスの最新機種はカラー表示で見やすく、反応速度もPalmに劣らず羨ましい程快適です。お金持ちの方にはCompaqの最新iPAQJornada548などは本体の厚みや重量が許せるならお勧めです。PT-M01は値段相応といったところでしょうか。同じ快適さを求めるのは酷というものです。
入れているソフトウェアーも皆フリー版ですから、ハングアップしても仕方ないと諦めるしかありません。しかし用途を間違えなければ「十分実用」にはなります。上記最新高級機はやや大きくなり過ぎました。あれではワイシャツの胸ポケットには入らないでしょう。
出先でのスケジュールの確認、住所や電話番号の参照、ちょっとしたメモ取り、電車内での読書や時間潰しのGameといった用途でしたら8,900円のMT-01で十分です。
これらに加えて、MP3などの音楽を聴きたい(音が途切れるしそもそもモノラル)、カラー表示させたい(スケジュールがカラーでなきゃならないのは何故?)、ジョグダイアルでなきゃ嫌だ(慣れると便利なんでしょうか?)、専用の洒落たケースが欲しい(MT-01本体より高価なケースが一杯あります)、他人と同じモノじゃなきゃ持ちたくない。こういった要望のある方はMT-01を求めても不満続出でしょう。それでも最初の一台としてチョット試してみるのも無駄ではないでしょう。MT-01に馴染めなかったら、そもそもその人はPDAに向いていないのかも知れません。いきなり5万円を払って、引き出しにしまいこんで置くのは、勿体ないでしょう?
Pocket PC by Microsoft
詳しくはMicrosoftのMobileページを見てください。そこからのリンクで、Palm size PCとPalmとの比較などの情報が得られます。
Palmに比べてPs/PCの動作が重いのは、描画に問題があると推測されます。Palmは160*160ドット程度ですが、Ps/PCはPT-M01で240*320ドットあります。その分日本語表示や細かい画の表示では圧倒的に有利ですが、動きが遅くなります。この辺は考え方の違いでしょう。しかし最新のWindowsCEマシンでは、CPUのクロック数をPT-M01の3倍にも上げて対処しています。
また英語版ですがWindows Media Playerも無料ダウンロードできます。残念ながらPocket Internet Explorerは製品に添付されている版だけの様です。
キーボード
入力は本体パソコンで行ない、出先でのちょっとした入力しか考慮していないPDAです。私はそれで十分満足ですが、世の中には様々なニーズがあります。PDAに繋いで使うキーボードというと、TARGUSのStowawayという折畳式が有名です。折り畳めないものでは、テックパーツという所からPDAキーボードPROという製品が出ています。Palm用ですが、Ps/PC用のドライバーも添付されているようです。

ソフト・ウェアー

高価な機械と違って、純正で入っているのは「住所録」「スケジュール管理」「手書きメモ」「電子録音機能」「電子メイラー」「Windowsマシンとの同期ソフト」だけです。出先でインターネットに繋がずともローカルに置いてあるHTMLファイルを見たい事があります。そこでネットから取ってきたソフトを入れています。Net上ではPs/PCと表記されることも、知っておいて損はないはずです。ソフトウェアーを選ぶ際に必要な知識です。またPT-M01に適合するのはCPUがMIPS版のものというのも知っておかねばなりません。

TweakUIのPalmPC版簡易ヴァージョンはなるほど便利です。

ポケット・メモ帳、PC版のNotePadとほぼ同じです。よって大きなサイズのファイルは開けず、手書きノートに引き渡されます。

Tascal Explorer、ファイル操作やショートカットの作成が出来る。必携。

i Browser、Pocket Internet Explorerが無くたって、フリーのブラウザーが手に入ります。フレームやアニメーションGIFには対応していませんが、よく出来たソフトウェアーです。


情報源へのリンク

上記ソフトウェアーの他、様々なWindowsCE、Ps/PC、Palmなどの情報は、ポータルサイトで検索すれば、沢山出てきます。ここでは私のお世話になったサイトの一覧を、感謝の意を兼ねて挙げておきます。

お勧め印()は特に参考にさせて頂いているサイトですが、他のページにも大変お世話になっています。

♣♣CE Windows.NET英語のサイトですが、確かな情報源です。

♣♣WindowsCE FANはNewsとTopicsに分けられ、購入を検討している初心者から熟達者まで有用なサイトです。

♣♣(PDA Japan)改組されてますはCEの他、PalmやZaurus、携帯電話などのMobile Computing全般の情報サイトです。

GEOMETRIC SPACEの情報量には脱帽します。

どりあんのWindowsCE関連リンク集各種CEマシンの総合情報。

CEサーチ!!はその名の通り、WindowsCEの総合情報サイトです。

D COLLECTIONSはWindowsCEのソフト開発が中心です。

Windows CE Gatewayでは、WindowsCEの各バージョンについて知ることが出来ます。

CASSIOPEIA E-500はカシオペアに限らず充実しています。特にソフト紹介のページは参考になります。

WindowsCE のページ私と同じPT-M01ユーザーの方です。

いじり倒せ!WindowsCE!

PocketPC WebRing

X-AudioMP3プレーヤーの入手先

Windows Media Player for Ps PCの入手先(英語版しかないようです)

Tillanosoftからは沢山ソフトウェアーをダウンロードさせて頂きました。

Conduits Technologies面白そうなソフトウェアーがあります。

The WindowsCE Homepages WebringCEのページを作ったらリングに参加してみては?私はまだまだです。

その他のPDA

Palm、Zaurus、Windows CEだけがPDAではありません。HandheldのPsionのようなマイナー機種がPDAにもあるのです。以下の情報はIKESHOPモバイルプラザや、秋葉館等に依ります。

国産

シチズンのDataSlim2が、究極の小ささでしょう。本当に名刺サイズでノートPCのスロットに入れられデータ交換もそこから行います。概要の解説はPDA JAPANのコラムにあります。そこからユーザーのBBSへリンクが張られています。決して侮れない秀作のようです。(1万円台半ば)

セイコーの腕時計型端末Ruputer(ラピュータと呼ぶそうです)は、在庫処分で上手くすれば9割引の5000円以下で入手できます。さあ急げ!

輸入物

LinuxベースのAgenda VR3 Matrixは、スケルトンの格好良い外観です(3万円台前半)。

ゲーム・ボーイ等の携帯ゲーム機のライバルのようなトランシーバ機能を備えたCYBIKO(サイビコと読みます)は、メーカーのサイトからして、行っちゃってます(1万円台前半)。ソフトは400本以上そのサイトからダウンロードするようです。詳しくはマイコンBASIC Magazineの特集記事をご覧下さい。本体前部の小さなキー、某国産機より前に市場に出ています、、、という事は。

FranklinのeBookMANもPDAに入るでしょうか(4万円程)。

着脱式キーボードも付いて安いのがRoyal VISTA(1万円以下)、シチズンのDataSlimのような機械です。

アメリカにはREXというDataSlimに似た製品がありますので、そちらの真似といった方が正確でしょう。REXは2000.7現在Intelがグループ企業として保有していますが、売れ行き不振から消滅する事が決まったようです。元々はFranklin社にあったREXですが、ネットワーク関連機器のXircomに買収され、更にXircomがIntelに買収されました

しかしこの値段で付属するキーボードは魅力です。しかし世の中そんなに甘くはありません。造りは段違いで同じ品質を期待してはいけません。こちらの分解・評価記事を読んでから購入しても遅くはないでしょう。

その他、RoyalからはPalm/VisorそっくりのdaVinciなんてのもあります。訴訟を起こされているそうです。daVinciとVISTAには同じようなキーボードが付いていますが上記分解・評価記事に依ると接続などが異なるようです。詳しくは上記ROYALのページから(それにしてもFlashの連続ページは疲れます)。これらは残念ながら日本語は使えません、あしからず。

またOregonScientificのPDA-256には、その名の通り256KB(!)のメモリが搭載されていたりします。アメリカのVTech Industries社のVaporは、Palmに似たHelioを作っている会社と関係があるらしい。小さな画面部分を本体から取り外して持ち運べる構造。また同社のFhusion(ミススペルではありません)は、白黒ながらデジタルカメラや超小型キーボードまで備えたPDAです。(2万円台前半)

Kessel社のW.A.V.E.Linkはデジタルカメラとワイヤレス機能を搭載している。これらは「おもちゃショー」のような展示会で見かける類のものかも知れないが、馬鹿にしてはいけない。ただアルファベットしか使わず、画像表示を諦めれば、安価な液晶でも実用になる外国と、マルチメディア志向が強く漢字を綺麗に表示させなければならない日本とでは、状況が違うとは思う。


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©SAITO Toshiyuki