最終更新日2007.Dec.23
更新個所 ; 9.25 Final
あちこちに散らばっていた Opera 関連情報をまとめて、こちらを玄関口にしてみました。Opera の公式最新版は Windows 9.25 です。残念ながら未だバグが残っています。バグは Opera 社に教えてあげましょう!
日々の速報や駄文はblog? with SAITO(はてなダイアリ)に載せてあるかも知れません。
KDE 3.2 用の Splash Screen です。tgz を適当な場所に仮に置き、KDE Control Center から起動時のスプラッシュ・スクリーンを変更するようファイルを追加すると、自動解凍されて組み込まれます。その後、 tar.gz ファイルは消去してしまって大丈夫です。
Opera は TROLLTECH の Qt 上で動きます。Qt の入っていない環境では、static 版を使う事になります。各ディストリビューションで必要とされる Qt の version を確認して、それらの入っていない場合は static 版を使いましょう。
2003 年初頭現在、最新の Qt は 3.1.1 ですがこれは 3.1 の bug fix 版で互換性があるはずです。また 3.0.5 および 3.0.6 とも互換性があるはずです。しかしこれら以前とは(たとえば未だ広く使われている 3.0.3 やその bug fix 版である 3.0.4 )後方互換性が完全にはありません。
そうした version の Qt を使っている環境では、様々な不具合が報告されているようです。Qt の version を上げるか static 版をお使い下さい。
Opera7 for Linux は最終版までには Qt-3.1 上で動くようになる模様。
Windows 6.04 と Linux 6.02 の発表を機にレジストしました。両方同時だとディスカウントで 54 ドルでした。日本の販売代理店からでも日本語版のある Windows Opera は権利が購入できます。
JavaScript を使った Bookmarklet については TIPS 集 に一部紹介しておきました。レジストと同時に Opera Power CD を注文しましたら、アメリカの取次ぎ会社から一週間で届きました。興味のある方のために、内容目録を作成しました。
2002 年になった頃から、Opera のうたい文句が、それまでの " The Fastest Browser on Earth " から、" Simply The Best Internet Experience " に変わりました。イチャモンをつけるのが趣味の「クレーマー」のたぐいを避けようというのと同時に、何が Opera の中心に据えられているかを、新しいうたい文句はより良く表していると思われます。
日本語を必要としていない外国では、バージョン 5 の方がバージョン 6 より軽快で安定していると言って、いまだに使っている人が結構(?)いるようです。( 確かに Linux 上での正式版はバージョン 5 ですが、日本語を抜きにしてもバージョン 5 を使う意味はありません。ここは 2002 年初頭の話 )。Windows 版でも 日本語を使わない環境の人の中には、バージョン 5 の軽快さと安定性を好む人がいるようです。
何が快適かを考慮に入れて、安心感も含めて総合性能で選ばれる User Agent 、それが Opera かとわたくしは考えます。
最初に触れた Opera 5.12 は日本語が苦手で表示は英語でした。しかし表示に使われている英語は、普通にコンピュータを使っていれば(実はここで個人差があるようですが)カタカナにして話すような単語ばかりです。従ってここのサイトでは日本語化に関する話題は、基本的には扱っていません。
しかし最新版の Opera は、日本語ページの表示を特別な事を(ほとんど)しなくても上手くやってくれます。
Opera 本社のサイトで Linux 版 6.1/6.11 用日本語ファイルが公開されています。
Opera for Windows 6.05 (build 1140) 日本語正式版が出てます。正式発表資料などは日本の代理店からどうぞ。Opera 社の TOP ページからも入手できます。表示だけでなく検索や辞典が日本独自の設定になっているようです。
わたくしはプログラムが書ける訳でもありませんし、改作する事すら出来ない単なる一ユーザです。しかし一ユーザとして自分にとって使いやすく「微調整(Tweak)」する事が容易に出来るのも、Opera の長所であると思われます。Opera の FAQ の類は、下記情報源に充実したものが既にありますので、ここでは 小技(Tips) 的なヒントを中心に記述して行きます。
わたくしがはじめて Opera を使ったのは2001年9月7日、Windows のバージョン 5.12 でした。当時の新鮮な感想は日記( 2001 年 9 月分)をご覧下さい。Opera に言及があるのは、7、8、10、11、27日の分です。またバージョン 5.12 のボタンセットのスクリーンショットへのリンクページもあり、今となっては歴史的価値があります(?)。これまたWindows版での比較ですが、OperaとNetscape と題してOpera (だけではないが)の特徴をまとめてあります。
そこのまとめにも書いたのですが、Opera の速さの秘密はキャッシュの使い方が上手だからです(と、大胆にも断言)。ですから、あるページからリンク先に飛んで「戻る」(マウスジェスチャーでなくとも、Zキーを押す方が速いでしょう)と、ページの表示が、初めて読み込んだ時と異なる場合があります。例えばJavaScriptを冒頭に読み込む設定になっているようなページでこの現象に気付くはずです。そんな場合は「再読み込み」すれば良いだけです。さあ、速さを取るか、ダメ・ページだけ再読み込みするか、選ぶのはあなたです。
ちなみにわたくしはJavaScriptでしか、リンク先に飛べないページが大嫌いです。昨年(2001年)はこのお陰で、危うく文部科学省の研究費申請を見逃す所でした。これは絶対、そんなJavaScriptを書く役人が悪い(役人に限りませんが、HTMLのリンクじゃどこが悪いんだか、わたくしに納得が行くように説明してくれるまで言い続ける、と断言します)。
Control + J を押すとそのページからのリンク一覧が表示されますが、その表示が全部JavaScriptだったりすると、わたくしは悲しくなります。POP-UP を不可にしてあるので表示されないというのではなく、そもそもいかなるリンク先にも飛べないページというのもあります。はい、わたくしが日記のページでPOP-UP ウインドーを使っているのは、そんなつまらんものを読んで欲しくないのと、リンク元の表示スペース節約のためです。
わたくしは Norton Internet Security 2001 と Opera を併用していますが、一部で聞かれるような不具合を今の所は経験していません。news を読んでいると、Zone Alarm でもバージョンによっては問題が発生する例があるようです。Opera は未だユーザが少ないせいで、攻撃される対象になりにくいという幸運の下にありまが、昨今の物騒なネット上を徘徊するには、何らかのアンチウィルス・ソフトと、セキュリティ・ソフトの備えは必須かと思います。
Norton Internet Security で広告カットの機能を入れますと、日本語の広告が画面右上の広告欄から見えなくなります。以前は表示されていましたが、日本向け広告配信元が変更になったようで、それ以来わたくしの広告欄は真っ白です。それでは寂しい、そんなあなたは、広告の設定で所在地を日本以外にしておけば、数日すれば新しい広告が出るようになります。
また Opera が遅いという向きには、Preference < Network にある Performance で、Size of network buffer ( KB ) の値をチェックしてみて下さい。xDSL などの広帯域で接続している方は16 以上の値が入っていれば大丈夫でしょう。心配な方でも 17 ~ 32 程度で十分なようです。値が大き過ぎると、読み込みが完了しないなどの不具合が出る事もあるようです。ISDN で使っているわたくしは 4 に設定してあります。
訂正 ; ISDN やアナログ・ダイアルアップ環境では、16 では大き過ぎていくつかのページで描画に問題の出る事を確認しております。現在、4 (k) に設定し直して(やや)快適になりました。ゴールデンタイムなどの混雑時には、微妙な読み込み速度の差としてバッファの値が影響してくるようです。それにしても光収納されているからって、IT 砂漠状態のままなんでしょうかねえ?
起動時間はコンピュータの性能に大きく依るようですが、初期の 6.0 に比べれば大分改善されました。それでも不満のある場合でBrowser しか使わない場合は、Mail や News 、Chat 機能を外すと良いようです。また多言語設定ファイルを読み込ませるのも起動時間に影響するようです。更には、溜まった Disk Cash を空にするのもかなり有効のようです。
わたくしの読めないものも含まれていますが、頑張っているらしい、、、
Opera ( 今の所 Windows 版だけですが ) には右クリックから W3C の HTML 検証サービスを簡単に受けられる便利な機能が付属しています。ページが正しく表示出来ないのが、Opera のせいなのか、HTML の書き方が悪いのかという問題の切り分けをするにも有効な機能です。
しかし文書型定義や文字セットを書いておかないと、このサービスを受けられません。是非せめて便利なサービスを受けられる位の HTML を書いておきましょう!
このバージョンから日本語を上手く表示させるフォント設定が変わったように思われます。そこで「比較的上手くいっている」「わたくしの」設定をメモしておきます。環境によっては異なる結果が生じるかも知れません。
My fonts and color で、Normal は MS Pゴシック 標準 12pt 、H1-6 は Times New Roman それぞれに適当なサイズのポイント数。PRE には MS ゴシック 12pt 、New Group と 三つの form には MS P ゴシック。CSS 関係は上から順に、MS P 明朝、MS P ゴシック、HGS行書体、江戸勘亭流P 、MS ゴシック こんな設定をしています。
Build 1090 では Normal に Verdana を指定して International で日本語部分に MS Pゴシックを割り当てさせていましたが、Build 1101 にしたら、その設定ではフォント・サイズを XX-Large にした部分などで baseline に不揃いが明確になってしまいました。対策として Normal に日本語フォントを充てると、問題は解消されました。
font-test のページにも書いてありますが、現状の beta では Normal に Lucida Console を指定するのが最善です。しかしこのフォントは等幅ですので、プロポーショナル・フォントがお好みの方は残念ながら違和感を感じられるでしょう。
プロポーショナル・フォントの中では、Courier New が beta 1090 に残るベースラインのバグがほとんど目立たなくなるように見えます。しかしこれは True Type フォントではないので CSS で大きなサイズにした個所ではギザギザが目立ってしまい使えません。Normal には以前 Arial を使っていましたが Verdana の方がフォントの形が読みやすそうなので、微妙な違いですが変更してみました。
この設定で、International fonts を確認すると kanji, hiragana, katakana 共にMS P ゴシックが自動で割り当てられていて、問題はありません。
Linux 版 beta 2 でも同様の設定をしてありますが、日本語部分の font-family の設定は無視されています。International fonts の automatic では漢字に対して適切なフォントを選んでくれません。一旦手動で日本語のフォントを指定しても、起動し直すと元に戻ってしまいます。簡単に修正できそうですから beta 3 には期待が持てます。
IE の「お気に入り」= Bookmark を Opera では、Hotlist と呼びます。Hotlist には Bookmark 以外にも、Contacts (連絡先)などが格納されています。
Bookmark は Main bar や Personal bar からも表示させられるのですから、Hotlist は何に使ったら良いでしょうか。Hotlist には Netscape 6 用の Sidebar が流用できます。更に、携帯端末用に作られた狭い画面表示に対応したページをここに登録しておくという技も有用でしょう。
Opera 社の Rijk さんのサイトにも Hotlist panels for Opera 6 があります。そこでは preview ボタンを押すと Preview here: 内に表示されますので、気に入ったら add panel ボタンをクリックすれば、自動的に Hotlist に登録がされます。イギリスの The h2g2 Opera User's Group によって、Hotlist Panels for Opera というこれまた使えそうなものが公開されています。
Netscape 用の Sidebar 一覧サイトに下記以外に使えそうなものがあるようです。
Hotlist の上で右クリックから Add panel で登録し、非表示にするには、Show panel でチェックを外します。わたくしの独断でお勧め順に URL を紹介しておきます。ページによっては TOP ページに戻れなくなる事がありますが、一旦非表示にしてから再表示させると TOP ページになります。
Hotlist の表示法は三つある上部のボタンのうちの、一番右をクリックする事により簡単に変えられます。
わたくしの場合はこのように、分類したフォルダを上部の窓( Personal bar )に、そのフォルダ内の Bookmark を下の窓に表示させています。IE のお気に入りの表示法から変えると違和感があるかも知れませんが、慣れれば快適ですし、フォルダ自体やフォルダ相互の移動もマウスでドラッグ・アンド・ドロップで可能です。

このように Personal Bar 内によく参照する Bookmark を配置しておくと、画面上部にフォルダを表示させる事も出来ます。ここからは Hotlist とは違って、シングルクリックでページを呼び出せるので便利です。
またご覧のようにいわゆる TAB ブラウザとしても使う事が出来ます。Preferences > Windows > All windows の枠内で、Open windows inside Opera workspace のチェックを入れると、従来の(IE のような)表示方式になります。チェックを外すと、上掲の図のように TAB が現われます。前者では、Shift + Click で新しい window が開きます。後者では、リンク上で Alt + Shift + Click すると新しい TAB でリンク先の画面が開かれます。
Windows 98 や Me を使っていると前者の方式では、システムリソースがどんどん減少して OS の動作が不安定になってしまいます。そんな場合でも後者の方式では、いくつ TAB を開いても大丈夫です。
さらに熟練者になると、上記の Open windows inside Opera workspace のチェックを入れた上で、Maximize new window when workspace is empty のチェックを外すと Opera 内で小さな window を複数開く形式になります。ただしこれを快適に使うには相当大きなディスプレーが必要ではないかとわたくしは思います。OPERACER の表紙画像がこの設定例となります。
( 当面わたくしは、お金を払ってレジストし広告を外す予定はありません=昔の考え) なぜって?いろんな広告があって、見ていて楽しいから、です。しかし中にはアニメーションGIFでありながら、チカチカして目障りな広告もあります。簡単な対策を 4 通りご紹介しておきます。
2002.7 ついにレジストしてしまいました。Windows と Linux 版を同時に申し込むと、 30% 以上の割引がありますからこれを利用しない手はありません。
余りにも目障りな広告があった場合には、Opera 社へメールして抗議して下さい、との事です。確認が取れれば本社の広告担当者が削除してくれる事もあるようです。その際、広告が特定できる情報を添えるのも忘れずに。出典 news ; opera.general の Dag Olav , Advertisement Manager , Opera Software の記事から。
Opera フォルダ内にある acpo フォルダの中にある .bin ファイルを全て削除します。しばらくすると新たな広告が配信されてきます。Opera でNetscape や IE の keystrokes に固執というか、せっかく覚えた指を再教育したくないという方には、Opera6 Keyboard Hack というアプリケーション・ソフトがあります。ここをわたくしは密かに、裏 Opera サイトと呼んでいますが、その理由はリンク先をご覧になられればお分かりになるでしょう。
Windows 版には一応 NewsReader と共に付属しています。なぜLinux 版には付属しないかというと、既に多くの MUA が Linux 上にはあるので、Opera 社としては当面は計画していないようです。
面白い事に、Opera ではMailクライアントによってではなく、BrowserによってNetNewsを読むようになっています。Opera社の運営する New サーバーに接続すれば、読む事は出来ますがそこから書き込むには、Mail ソフトの設定が必要となります。Opera の Mail ソフトの設定がなされていないと、読むだけで記事の投稿や返信は出来ません。
Opera Ver 2.12 の Screen Shot 2002.5.23 撮影
Opera Ver 4.02 の Screen Shot 2002.5.24 撮影
MultiTorg Opera by Jon Stephenson von Tetzchner 見れば分かる。全てはここから始まった。
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(c)SAITO Toshiyuki